「きらきら武士」を初めて聞いた時の衝撃は今も忘れない。キャッチ―なメロディーに突飛でありつつもストレートな歌詞+ハイクオリティのディスコサウンド。3連発で畳みかけてくるその攻撃に管理人は完全にノックアウトされ、以来熱狂的なレキシのファンである。ディスコグラフィーを開くと名曲しか並んでいないという稀代のユニット、レキシ。珠玉の楽曲の魅力もさることながら、個人的に一番好きなのはそのツアータイトルだ。2012年12月に3rdアルバム『レキミ』リリースした直後から開催された全国ツアー「レキシツアー 〜今回は遺跡にいけるのですか?〜」は特に秀逸。前回は遺跡に行けなかったのか、色々と想像力を掻き立てられるなんとも言えないタイトルである。その次に開催された2014年のツアー。ビクターエンタテインメント配下の伽羅古録盤移籍後に4thアルバム『レシキ』をリリースしてスタートした全国ツアー「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう」も最高である。遺跡について真剣に考えたことがある人はどれだけいるのか、考えてみようと言われたところで考える気になるのか、わからないけれど池田さんに言われたら、少しは考えてみるかもしれない。そんな人は多いだろう。

日本武道館でのワンマン公演「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう〜大きなハニワの下で〜」もはずすことはできない。爆風スランプの名曲「大きなタマネギの下で」のパロディに違いないが、やはり主題は遺跡である。その後も12月に上原ひろみを迎6月には全国ツアー「レキシツアー2017 不思議の国のレキシと稲穂の妖精たち」を開催する。何かのパロディであるに違いないが、元ネタがメジャーすぎてフレーズとして定着しすぎてしまっており、もはや笑いどころが消えてしまっている感じが、個人的には最高の笑いどころである。「稲穂の妖精」はありそうで、きっとこれまで使われてこなかったパワーワードに違いない。

 

ギャンブル還元率の高いオンラインカジノでレキシの曲を起用したスロットマシンで遊びたい

 

上述したようなツアータイトルの魅力を考察するにつけ、管理人が愛するスロットマシンがレキシとタイアップしてくれたらいいのに、という妄想が日々湧き上がる。もちろんBGMには全編レキシの曲が使われて、レバーと叩いた瞬間にチャンス告知でツアーが始まる。そんな台があったら売れるに決まっている。ギャンブル還元率の高いオンラインカジノのスロットなどでも、ぜひともレキシの曲を使ってもらいたいものである。「きらきら武士」が流れ続けるだけで、延々プレイできてしまいそうだ。もちろん現状のオンラインカジノのスロットラインナップも素晴らしいがレキシ好きとしては、、、いや、このあたりでやめておこう。オンラインカジノにとてもお世話になっている管理人としては不満を言う気はない。世間には色々なギャンブルがあるが、管理人は気軽に遊べるオンラインカジノが大変気に入っている。このサイトで説明されているとおり、ギャンブル還元率が圧倒的に高いことと、初回ボーナスの優遇っぷりがその理由だ。色々なサイトがあるがどこも魅力的な内容をプッシュしてくる。

レキシとオンラインカジノ

ちなみに管理人が一番好きなレキシの曲はベタかもしれないが「狩りから稲作へ」である。全てが完璧。きっと賛同してくれる人は多いであろう。もう一度言わせてもらいたい、全てが完璧である。日本史的にもとても重要な転換期である、狩猟文化から農耕文化への移行を歌い、それを稀代のラブソングにしたてあげるその手腕は見事としかいいようがない。ミュージカルに楽曲提供に、多方面で活躍するレキシの今後にこれからも注目し続けて、その内容をコンスタントに報告し続けようと思う。